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PowerDNS on Rails:Railsで作られたPowerDNSクライアント
PowerDNS用Railsフロントエンド「PowerDNS on Rails」 [ MOONGIFT ]より。
PowerDNSというのはBINDのライバルとなるソフトウェアで、DNS情報をRDBMSで管理することができる。RDBMSなので、MySQLやPostgreSQLをバックエンドに採用することができる。特徴としてフロントエンドがないことがあるが、そこはオープンソース・ソフトウェアの強みであってフロントエンドもオープンソース・ソフトウェアで開発されている。その一つがPowerDNS on Railsだ(ソースコードは公開されているがライセンスは明記されていないので実際にはオープンソースではない)。
PowerDNS on RailsはRailsを使って作られたPowerDNSフロントエンドで、DNS情報の設定やマクロなどの設定ができる。シンプルなインタフェースだが、ターミナルやテキストファイルベースで設定するのに比べると分かりやすいかも知れない。インストールは簡単で(PowerDNS自体のインストールは省略)、database.ymlでデータベース設定を編集後、
$ rake db:migrate
$ rake db:seed
を行うと基本的なユーザ設定も行われる。その後は
$ ruby script/server
でサーバを立ち上げた後、http://localhost:3000/にアクセスし、admin/secretでログインができる。
社内サーバも含めたDNS管理や、複数台構成のWebシステムの内部IP管理などで使えるソフトウェアではないだろうか。PowerDNS自体の魅力も引き上げてくれるはずだ。
PowerDNS on Rails
http://kennethkalmer.github.com/powerdns-on-rails/
